テンパリング
作り方
- 下準備
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・板チョコは細かく刻んでおきます。
・湯煎用のお湯(60~70℃)を準備します。
・氷水を準備します(冷たすぎてもダメなので、氷2個くらいがベストです)。
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・板チョコは細かく刻んでおきます。
- チョコを湯煎にかけ溶かす(45~47℃くらい)
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大部分が溶けて、小さい粒が残っている場合は、ボウルに擦り付けるようにして溶かすと良い(お湯に接しているボウルが一番高温のため)。 -
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- 温度を下げる(28℃)
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- 再び温度を上げる(30~32℃)
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量によりますが、すぐに温度が上がるので、一瞬だけ湯煎に当てる→混ぜる→温度を測るを繰り返し30~32℃になればOKです。
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アドバイス
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・テンパリングとは、『温度調整』のこと。
チョコレートの主原料であるカカオバターは、6種類の結晶の形を持っており、異なった融点で結晶の形が変化します。
テンパリングをきちんとしないと、チョコレートが固まるのに時間がかかったり、ツヤがなくなったり、ざらつきの原因になります。
・全ての工程で水、水蒸気が入らないように注意してください。
★テンパリングについて詳しくはモンテール公式サイト「スイーツ研究所」お菓子づくりの用語集をご覧ください。
https://www.monteur.co.jp/sweets/glossary/archives/2005/02/post_7.html