ムース・ショコラ
- レシピの難易度
-
★★★★★
- 調理時間の目安
- 3時間0分
材料(直径6.5cm×高さ3cm 8個分)
- クレムーショコラ
-
- 卵黄20g(L玉約1個分)
- グラニュー糖10g
- 生クリーム110ml
- 牛乳70ml
- カカオマス11g
- チョコレート65g
- クレムートンカヴァニーユ
-
- 生クリーム250ml
- バニラペースト1g
- トンカ豆1粒
- 卵黄60g(L玉約3個分)
- グラニュー糖50g
- 粉ゼラチン3g
- 水15ml
- フィヤンティーヌプラリネ
-
- チョコレート55g
- 無塩バター22g
- プラリネペースト220g
- フィヤンティーヌ110g
- ムースショコラ
-
- 水35ml
- グラニュー糖40g
- 卵黄60g(L玉約3個分)
- チョコレート138g
- 生クリーム200ml
- クランブルショコラ
-
- アーモンドプードル50g
- カソナード50g
- 薄力粉40g
- ココアパウダー13g
- 塩1g
- 無塩バター50g
- グラサージュショコラ
-
- グラニュー糖333g
- ココアパウダー133g
- 水200ml
- 生クリーム200ml
- 板ゼラチン20g
- 仕上げ
-
作り方
- 下準備
-
-
【クレムートンカヴァニーユ】粉ゼラチンを水でふやかします
-
【クランブルショコラ】オーブンを160℃に予熱します
-
【グラサージュショコラ】板ゼラチンを氷水(分量外)でふやかします
- クレムーショコラ
-
-
① 卵黄にグラニュー糖を加えて混ぜ合わせます。
-
② 鍋に生クリームと牛乳を入れて、火にかけ沸騰させます。
-
③ ①に少し加え混ぜて鍋に戻し、とろみがつくまで弱火で加熱して濾します。
-
④ カカオマスとチョコレートを合わせて、500Wの電子レンジで約50秒温めます。
-
⑤ ③と合わせて、混ぜ合わせます。
-
⑥ 型に流し込み、冷凍庫で約2時間冷やし固めます。
- クレムートンカヴァニーユ
-
-
① 鍋に生クリーム、バニラペースト、トンカ豆を削り入れて、火にかけ沸騰させます。
-
② 火を止め、ラップをして約10分間蒸らし、アンフュゼ(香り付け)します。
-
③ 卵黄にグラニュー糖を加えて混ぜ合わせます。
-
④ ②を少し加え混ぜて鍋に戻し、とろみがつくまで弱火で加熱します。
-
⑤ 火を止め、ふやかした粉ゼラチンを入れて溶かして、濾します。
-
⑥ クレムーショコラの上に流し込み、冷凍庫で約2時間冷やし固めます。
- フィヤンティーヌプラリネ
-
-
① チョコレートに無塩バターを入れて、500Wの電子レンジで約1分温めて混ぜ合わせます。
-
② プラリネペーストに加えて、混ぜ合わせます。
-
③ フィヤンティーヌを加えて混ぜ合わせます。
-
④ スプーンを使ってバットに平らに広げて冷凍庫で約1時間冷やし固めます。
-
⑤ 5.5cmのセルクルで型抜きします。
- ムースショコラ
-
-
① 鍋に水とグラニュー糖を入れて、火にかけ沸騰させます。
-
② 卵黄と①を合わせて、湯煎にかけて泡立て器でとろみがつくまで混ぜ合わせます。
-
③ ハンドミキサーでもったりするまで泡立てます。
-
④ チョコレートを500Wの電子レンジで約1分温めます。(約65℃)
-
⑤ 生クリームを6分立てまで泡立てます。
-
⑥ ④を少しずつ加えながらよく混ぜ合わせます。
-
⑦ ③を加えて混ぜ合わせます。
- クランブルショコラ
-
-
① ボウルに無塩バター以外の材料を入れて混ぜ合わせます。
-
② 無塩バターを加えて、カードで切り混ぜ、砂状にします。
-
③ 塩を加え、指先ですり合わせて、そぼろ状にします。
-
④ 160℃に予熱したオーブンで約18分焼きます。
- グラサージュショコラ
-
-
① グラニュー糖とココアパウダーを泡立て器で混ぜ合わせます。
-
② 鍋に水と①を入れて、火にかけ沸騰させます。
-
③ 火を止め、生クリームを加えて、火にかけ再度沸騰させます。
-
④ 火を止め、ふやかした板ゼラチンを加え溶かして、濾します。
-
⑤ ラップを密着させて、冷蔵庫で一晩休ませます。
- 仕上げ
-
-
① ムースショコラを型の7割程度入れて、空気が入らないようにスプーン等で型全体に広げます。
-
② 冷やし固めたクレムーショコラとクレムートンカヴァニーユを入れて、残りのムースショコラで覆います。
-
③ フィヤンティーヌプラリネを②の上に乗せて、冷凍庫で一晩冷やして固めます。
-
④ ムースを型からはずし、人肌に温めたグラサージュショコラをかけて表面をならします。
-
⑤ 金箔スプレーをかけて、クランブルショコラをトッピングしたら、出来上がりです。
アドバイス
-
ムースショコラのチョコレートは温度が低いと生クリームと合わせたときに冷え固まってしまうので注意しましょう。
-
グラサージュショコラは焦げやすいので、絶えず混ぜながら作業を行いましょう。